「たねとりくらぶの集い」へのお誘い 18年7月8日

sanka
パーマカルチャーネットワーク九州もこの活動に参加しています。

 「たねとりくらぶの集い」へのお誘い

              熊本県有機農業研究会、農の学校グループ

tanetori九州山口の有機農業者達は、毎年、年に二回、春作付け前の2月と秋作付け前の7月前に、自家採種した在来品種の種を九州各地から持ち寄って、種苗交換の集いをしています。何年か前からは「たねとりくらぶの集い」と呼ばれるようになりました。

 この「たねとりくらぶの集い」は自家採種している農家だけでなく、一般の人たちも参加できます。なぜなら、より広範に自家採種のやり方が定着していくことを願っているからです。現在、農作物の種子はほんの一握りの巨大種苗会社に独占されつつあります。つい10年20年前まで普通に出回っていた各地の伝統的在来品種が、今では店頭では手に入らなくなりました。それどころか、一代限りの交配種や、遺伝子組み替え種子などますます種苗会社への依存度を大きくさせていくような流れが加速しています。

 ここで一歩立ち止まって、種とりという営みから農業の原点を見つめ直してみる。そんな機会として、今年の「たねとりくらぶの集い」では自家採種を実践している農家にとってバイブルの書ともいえる「自家採種ハンドブックーたねとりくらぶを始めよう」(現代書館)を共訳された本野一郎さんをお呼びします。

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